心 晴 れ る オ ン ピ ン グ

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Q & A

Q:予約後、電話での質問ができますか?

A:サイトの問い合わせフォーム、電話、連絡用LINEアカウントでご対応しております。
連絡用LINEアカウントからご連絡される方は以下のQRコードからお願いします。

Q:到着前にL I N Eで質疑応答する事ができますか?

A:お客様との行き違い・お聞き間違えを避けるために、
LINE
通話でなく、LINEメッセージでのご対応をいたしております。
お電話での対応をご希望のお客様は 0957-61-1560 までお願いします。

Q:緊急で必要になった場合病院までどれくらいの距離がありますか?

A: 公立小浜温泉病院までお車で約5分程度です。
http://obama-byoin.com/
小浜消防署:0957-74-3231

Q:サイトから用がある場合の連絡手段は何がありますか?

A:連絡用LINEアカウントまたはチェックイン時にお渡しする利用規則に書かれてある緊急連絡先へご連絡ください。

Q:管理棟は24時間体制でしょうか?

A:7:00〜21:00の間のみご対応致しております。

Q:チェックインの予定時間に間に合いません、どうしたらいいですか?

A:必ず一度ご連絡をお願い致します。

Q:アーリーチェックイン、レイトチェックアウトをしたいのですが…

A:基本的には、承れません

Q:チェックイン後に出かけて門限はありますか?

A:21:00までには宿泊サイトにお戻りください。

Q:Wi-Fi環境はどれくらい整っていますか?

A:各サイトでもご利用可能な、フリーWi-Fi(パスワード付き)環境を整えております。
 

Q:サイトにT Vはありますか?

A:COCOHAREでしか体感できない時間を皆様に満喫していただきたいのでT Vのご用意はいたしておりません。
その代わり、先着2組でプロジェクターの貸し出しを有料で行っておりますので、ご利用希望のお客様はお早めにご予約ください。
 

Q:もしかしたら人数が増えるかもしれません。簡易ベット・お布団などの追加はできますか?

A:事前のご相談・ご予約・追加料金・事前決済が必要です。
追加人数のご予約が整いましたら、アウトドアベットを
ご準備させていただきます。最大で1サイトに2台までとさせていただきます。
 

Q:貴重品金庫はありますか?

A:管理棟・サイト内に貴重品金庫はございませんので、お客様ご自身でサイト周辺・お車の施錠・各種防犯対策をお願いいたします。
 

Q:寝袋を持っていますが、追加料金はいくらで人数追加ができますか?

A:ご予約の追加ご宿泊のご希望の場合は
寝袋の有無に関わらず、ご予約いただいているプランの金額を追加人数分でご請求させていただきます。
 

Q:アメニティは何が標準設置してありますか?

A:シャンプー・リンス・ボディソープ・洗顔・メイク落とし・体洗い用タオル・歯ブラシ・フェイスタオル・バスタオル・ヘアブラシ・ヒゲソリ

Q:滞在する建物・サイトに車を横付けできますか?
また予約はサイトひとつですが、車2台で行きます。サイトに2台置けますか?

A:ひとつのサイトサイドにお車1台ご駐車いただけます。
ただし場所によっては管理棟横の駐車場をご利用いただくことになります。
また2台目以降も管理棟横の駐車場にお願いいたします。
 

Q:車椅子の家族がいますが、トイレなどユニバーサルでしょうか?

 A:違います。

Q:2泊する場合お掃除の時間は一度出ないといけないでしょうか?

A:基本的に連泊ご滞在中の場合はお掃除致しません。アメニティ類の交換のみとなります。
 

Q:敷地内は禁煙ですか?

A:焚き火と違い、タバコの小さな火は山火事・火災のリスクがございますので、指定の喫煙場所をご利用ください。
電子タバコであっても通常のタバコと同様の扱いをさせていただきます。
 

Q:客室の外に持ち込んだテントやタープを張ってもいいですか?

A:各棟の横にはこちらでご用意したタープが張ってありますので、お持ち込みされたテントやタープを張ることはできません。
 

Q:近くでイベントがあるので駐車場だけ借りれますか?

A:当施設ご利用のお客様専用の駐車場のため、他施設ご利用のお客様へ駐車場のみのお貸しはしておりません。

Q:ドッグランの利用時間・料金を教えてください。

A:ご宿泊滞在中、無料でご利用いただけます。
 

Q:必要な書類などはありますか?

A:『狂犬病のワクチン証明書』『混合ワクチン』をご持参ください。
証明書は確認ができるものであれば、プレートタイプでも問題ありません。
 

Q:愛犬を連れていきたいのですが、テントの中に入れてもいいでしょうか?

A:ペット同伴可のサイトに限り大丈夫です。
ただし、ベッドには上げないようにお願いしております。
 

Q:ペット同伴可のサイトはありますか?

A:1サイトのみご用意いたしております。
サイトにはケージ、お水受け皿、餌皿をご用意しておりますので、その他ペット用品はお客様ご自身でご用意ください。
フードやおやつ、トイレグッズなど。

Q:お酒の持ち込みはできますか?

A:お飲み物全般お持ち込みいただいて結構です。
また、管理棟ショップコーナーにてお飲み物の販売も致しております。

Q:ごみの処分をお願いする場合は有料ですか?

A:少量の場合でしたら無料で処分致します。
素泊まりや朝食泊まりの際に食材の持ち込みなどで処分するごみが多い場合は1サイトにつき550円(税込)頂戴致します。
 

Q:冷凍・冷蔵庫が完備でしょうか?また大きさはどれくらいでしょうか?

A:各サイトに2ドアの冷凍・冷蔵庫(97L)がございますのでご自由にご利用ください。

Q:氷の販売・ICEサービスはございますか?

A:飲料可のロックアイスを有料で販売いたしております。
冷やし用の氷の無料サービスはございませんので、お客様でご用意くださいませ。
 

Q:お土産になるものは何か置いてありますか?

A:COCOHAREセレクトのおすすめアイテムをショップ販売する予定でございます。
 

Q:ジュースや炭酸水などは売ってありますか?

A:管理棟ショップと敷地内自販機を設置いたしております。
 

Q:地酒・地ビール・ワインは売ってありますか?

A: 缶ビール・缶酎ハイなどは販売しております。
 

Q:BBQの追加のお肉やお野菜は追加注文できますか?

A:追加注文は受け付けておりません。

Q:ナッツ・チーズ・生ハム・クラッカーなどのおつまみ系は売ってありますか?

A:チーズ・生ハム・クラッカーなどは夕食付のお客様にのみ、前菜としてお出ししてます。
その他、売店にておつまみ用スナックを販売しております。
 

Q:BBQの時間に、釣ってきたお魚を焼いてもいいでしょうか?

A:可能ですが、包丁・まな板・キッチン鋏などはサイトに備え付けてはいませんので、お客様のほうでご用意ください。
 

Q:ゴミ袋・ラップ・ホイル・皿・コップなどが追加で必要な場合サイトまで持ってきていただけますか?

A:こちらから持っていくことはできませんが、7:00〜21:00の間に管理棟にお越しいただければ、お渡し致します。
 

Q:お酒やおつまみは、ルームサービスのようにサイトまで持ってきてくれますか?

A:ルームサービスはございませんが、7:00〜21:00の間であれば、管理棟にて販売いたしておりますのでご購入いただけます。
 

Q:管理棟でのオンラインカード決済・キャッシュレス決済は使えますか?

A:使用できます。また、使用できる種類を事前にホームページにてお知らせいたしておりますので、事前にご確認をお願いいいたします。
URL:https://unzen-cocohare.jp
 

Q:レンタル品の予約は当日でもいいですか?

A:当日お越しいただいた際のお申し付けでも結構です。レンタル品の中には在庫が少ないものもございます。特に繁忙期には事前のご予約がお勧めです。

Q釣りの道具はレンタルしていますか?

A:しておりません。

Q:各サイトについている温泉情報を教えてください。

A:ナトリウム-塩化物泉です。源泉は97℃ありますが、加水をして適温で入れるようにしております。
 

Q:赤ちゃんの入浴も可能でしょうか?

A:入浴可能ですが、ご心配な方はかかりつけ医にご相談ください。
 

Q:ペット専用足湯はありますか?

A:COCOHAREにはございませんが、小浜温泉の足湯(ほっとふっと105)に犬用の足湯がございます。
 

Q:バスタオル・フェイスタオル・足拭きマットなどは揃っていますか?

A:サイトにご用意いたしております。
 

Q:お風呂はありますか?

A:各サイトに露天風呂があります。

Q:近くにスーパーはありますか?

A:スーパー・コンビニ・ドラッグストア・コインランドリーがお車で5分程度の所にあります。

Q:近くに病院はありますか?

A:お車で5分程度のところに公立小浜温泉病院があります。

Q:夏でも寒いですか?

A:朝晩と昼の寒暖差がありますので、夏にいらっしゃる際も長袖の洋服をお持ちいただくことをお勧めいたします。 また、ブヨや蚊の対策としても長袖長ズボンの服装がお勧めです。

利用規則と禁止事項

COCOHARE(以下当施設)では、ご利用の皆さまに安全で快適にご滞在いただくため、下記の通り利用規則を定めております。ご理解の上ご協力をお願い申し上げます。
なお、利用規則をお守りいただけない場合は、強制退場をお願いすることがございます。
 

  1. 現金・貴重品を含む携行品はご自身で管理を行ってください。
  2. ご利用上のルールを遵守していただき、ご自身で事故の防止に努めてください。
  3. 安全管理上、お子様ひとりでの行動は危険ですのでおやめください。
  4. 当施設内でのお車の運転は徐行運転(5Km/h以下)を行ってください。
  5. 客室の鍵は無くさないように管理をお願い致します。(紛失の際は、鍵の交換代を請求させていただきます。)
  6. 建造物、家具、備品、その他の物品を損傷、紛失、汚染させた場合には、相当額を弁償していただくことがございます。
  7. 当施設での拾得物は一定期間保管した後、法令に準じて処理します。
  8. 当施設内(駐車場を含む)での事故や盗難などにつきましては、一切の責任を負いかねます。
  9. 夜22時~早朝7時の時間帯は、お静かにお願い致します。
  10. 夜21時~早朝7時の時間帯は、車両でのご移動はご遠慮ください。
  11. 露天風呂は夜が22時まで、早朝は7時からご利用いただけます。(シャワー室は24時間ご利用可能です。)
  12. プロジェクターなどの映像機器をご利用になる場合は、テント内でのご利用をお願いします。また、プロジェクターの光が他のお客様のご迷惑にならないよう、ご利用可能時間は夜22時までとします。ご利用時間を超えている場合は停止させていただく場合がございます。
  13. 飲物、食材の持ち込みは可能ですが、お持ち込み分のゴミはお持ち帰りください。
  14. 管理棟にてグッズ、スナック類、飲物など販売しております。
  15. 朝食の時間は8時半または9時です。ご予約のお時間前後にタープ内テーブルにお持ちしたします。
  16. 焚き火は指定の場所・時間(夜19時~夜21時)を遵守してください。
  17. 未成年者のみのご宿泊は保護者の同意書が必要となります。
  1. 指定場所以外での喫煙。
  2. 大きな音で音楽や楽器などを鳴らす行為。
  3. 建物、設備、備品、植栽などを紛失、毀損、汚損、付臭などの行為。
  4. お申込みされたテント以外の利用。
  5. 周囲の迷惑となる行為(夜間の大声での談笑など)や他人に嫌悪感を与えるような行為。
  6. 花火や大きな音がするものの持ち込み、利用。
  7. 当施設内にある調度品などの持ち出し。
  8. 敷地内にある木々や小枝などの切断。
  9. 来客者との面会に客室を利用。

 

 
第1条 (適用範囲
1 有限会社 國崎 の運営する COCOHARE(以下当施設)が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、
  この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。 
2 当施設が法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

第2条 (宿泊契約の申込み)
1 当施設に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当施設に申し出ていただきます。
  (1)宿泊者名 (2)宿泊日及び到着予定時刻 (3)宿泊料金(原則、予約サイトでの提示とさせていただきます) (4)その他当施設が必要と求める事項
2 宿泊客が宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の延長を申し入れた場合、当施設はその申し出がなされた時点で新たな宿泊契約があったものとして処理します。

第3条 (宿泊契約の成立等
1 宿泊契約は、当施設が前項第2条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。
  ただし、当施設が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
2 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間の基本宿泊料を限度として当施設が定める申込金を当施設が指定する日までにお支払いいただきます。
3 前項の申込金を同項の規定により当施設が指定した日までにお支払いいただけない場合は、 宿泊契約はその効力を失うものとします。
  ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当施設がその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。

第4条 (申込金の支払いを要しないこととする特約)
1 第3条2号の規定にかかわらず、当施設は契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
2 宿泊契約の申し込みを承諾するに当たり、当施設が第3条2号の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、
  前項の特約に応じたものとして取り扱います。

第5条 (宿泊契約締結の拒否)
当施設は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
(1)宿泊の申し込みがこの約款によらないとき。
(2)満室により客室の余裕がないとき。
(3)宿泊申込者が宿泊に関し、法令の規定・公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められたとき。
(4)宿泊しようとする者が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼしたとき。
(5)宿泊しようとする者が伝染病者であると明らかに認められるとき。
(6)宿泊に関し暴力的要求行為が行われ,又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(7)天災・施設の故障・その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
(8)宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
  イ)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という)、
    同条第2条第6号に規定する暴力団員,暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力。
  ロ)暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき。
  ハ)法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの。

第6条 (宿泊客の契約解除権)
1 宿泊客は当施設に申し出て、宿泊契約を解除することができます。その場合予約時に提示させていただいたキャンセル料を申し受けます。
2 当施設は宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合、当施設所定の違約金を申し受けます。
3 当施設は、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後5時(あらかじめ到着予定時刻が明示されているときはその時間を2時間経過した時刻)になっても
  到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。
  その際は宿泊予定日数分の宿泊料金全額を違約金として宿泊客に請求させていただきます。

第7条 (当施設の契約解除権)
1 当施設は、次に掲げる場合において、宿泊契約を解除することがあります。
(1)宿泊客が宿泊に関し、法令の規定・公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
(2)宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
(3)宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。
(4)宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(5)天災・施設の故障・その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
(6)寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当施設が定める利用規則の禁止事項に従わないとき。
(7)宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
  イ)暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
  ロ)暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
  ハ)法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
2 当施設は宿泊客に対し、宿泊前・宿泊中を問わず、下記の各号に定める事項を求めることができ、宿泊客はこの求めに応じなければなりません。
  宿泊客が合理的な理由なくこの求めに応じない場合には、当施設は宿泊契約を解除することができます。
  (1)顔写真付き身分証明書の提示 (2)職業及び勤務先の開示 (3)住所の開示
3 当施設が前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客は宿泊前であっても第6条2号に従って違約金を支払う義務を負います。
  なお、すでに支払い済みの宿泊料金及び清掃料金がある場合には、当施設は宿泊客に対し返金の義務を負いません。
 
​第8条  (宿泊の登録)
1 宿泊客は、宿泊日当日、当施設の管理棟において、次の事項を提示・登録していただきます。 
  (1)宿泊客の氏名、年齢、性別、住所、連絡先メールアドレス及びお電話番号
  (2)外国人は国籍、パスポート番号、入国地及び入国年月日
  (3)出発日及び出発予定時刻
  (4)その他当施設が必要と認める事項
2 宿泊客が第12条の料金の支払いを旅行小切手・宿泊券・クレジットカードなど通貨以外の方法により行う場合、事前に前項の登録時にそれらを提示して頂きます。
 
第9条 (客室の使用時間)
宿泊客が当施設の客室を使用できる時間は午後3時から翌朝10時までとします。
ただし、連泊の場合は到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。

第10条 (利用規則の遵守等)
宿泊客は当施設内においては当施設が定めて施設内に掲示した利用規則に従っていただきます。        

第11条 (当施設内の部屋の立ち入りについて)
1 当施設は、宿泊客の安全の確認ないし当施設内の管理及び防災上の必要があると認められる場合には、
  宿泊客の同意なく当施設内の部屋に立ち入ることができるものとします。
2 前項に基づき、当施設が部屋に立ち入った際には、当該宿泊客に対し速やかに立ち入った旨及びその理由を宿泊客に伝えることとします。

第12条 (料金の支払い)
1 宿泊客の支払うべき宿泊料金などの内訳は次の通りです。
  (1)基本宿泊料(食事・客室・サービス) (2)追加料金(追加料理・サービス) (3)税金(消費税・入湯税)
2 宿料金等のお支払いは、通貨又は当施設が認めた旅行小切手・宿泊券・クレジットカード等これに代わり得る方法により、
  予約時あるいは宿泊前当施設が要求した際に行っていただきます。
3 当施設が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になった後、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても宿泊料金は申し受けます。

第13条 (当施設の責任)
当施設は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、またそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。
ただし、それが天変地異・災害・突発的な基本的インフラの故障などによる当施設の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。

第14条 (契約した客室の提供ができないときの取扱い)
1 当施設は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得てできる限り、同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
2 当施設は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。
  ただし、客室が提供できないことについて、当施設の責めに帰すべき事由がないときは、損害賠償額を支払いません。

第15条 (宿泊客の手荷物又は携帯品の保管)
1 宿泊客の手荷物の事前預かりはいたしません。
2 宿泊客がチェックアウトした後、あるいは成立した宿泊契約におけるチェックアウト予定時刻を過ぎたにも拘わらず、宿泊客がチェックアウトをせず当施設内にも
  いないとき、宿泊客の手荷物又は携帯品(以下「手荷物等」)が当施設に置き忘れられていた場合においては、当施設は手荷物等を当施設外へ搬出することが
  できます。また、手荷物等の所有者が判明したときは、当施設は当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。
  ただし、所有者の指示がない揚合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め14日間保管後に廃棄します。
3 前項の規定に拘らず、手荷物等が保管するに当たって衛生上ないし安全管理上その他の理由により保管に適さないものである場合及び飲食物である場合には、
  当施設は保管義務を負わずただちに廃棄するものとします。

第16条 (駐車の責任)
宿泊客が当施設の駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、
当施設は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。

第17条 (宿泊客の責任
宿泊客の故意又は過失により当施設が損害を被ったときは、当該宿泊客は当施設に対し、その損害を賠償していただきます。 

第18条 (個人情報の利用)
宿泊客は、当施設が宿泊客に関する情報(以下「個人情報」)を下記の目的に使用することに同意いたします。
(1)当施設及び当施設を管理する法人が他に管理する宿泊施設(以下「管理宿泊施設」)に関連するアンケートや
   新しいサービスの案内をダイレクトメール、電子メールないし電話でなすこと。
(2)当施設及び管理宿泊施設に関してお問い合わせいただいた内容の検討、対応、回答。
(3)裁判所・行政機関等の公官庁からの求めに対し、関係法令に基づき届出ないし報告義務を負う場合。

第19条 (正文)
本約款は日本語を正文とします。
本約款につき、その他の言語により訳文が作成された場合であっても、日本語の正文のみが約款として効力を有し、
正文の解釈については何らの影響を及ぼさないものとします。

第20条 (反社会的勢力の排除)
1 当施設及び宿泊客は、それぞれ相手方に対し、次の各号の事項を確約します。
  (1)自らが暴力団・暴力団関係企業・総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員(以下総称して「反社会的勢力」)ではないこと。
  (2)自らの役員(業務を執行する社員・取締役・執行役又はこれらに準ずる者をいう)が反社会的勢力ではないこと。
  (3)反社会的勢力に自己の名義を利用させ、この媒介契約を締結するものでないこと。 
  (4)この媒介契約の有効期間内に、自ら又は第三者を利用して、次のイからロに該当する行為をしないこと。
    イ)相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
    ロ)偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為
2 当施設及び宿泊客は一方について、この宿泊契約の有効期間内に次のイからニのいずれかに該当した場合には、
  その相手方は何らの催告を要せずしてこの宿泊契約を解除することができます。
    イ)前項(1)又は(2)の確約に反する申告をしたことが判明した場合
    ロ)前項(3)の確約に反し契約をしたことが判明した場合
    ハ)前項(4)の確約に反する行為をした場合
    ニ)違法薬物等の取引所として当施設を利用した場合
3 当施設が前項の規定によりこの宿泊契約を解除したときは、当施設は宿泊客に対して、
  宿泊予定日数に相当する宿泊料金全額を違約金として請求することができます。

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